『ギャルパラ＋backstage 東海林里咲 Vol.96 2023 August』
ギャルパラ＋Vol.96 2023年8月号の表紙を飾ってくれた、東海林里咲チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。
2021年にYogibo Racing Girlsとしてレースクイーンデビューし、日本レースクイーン大賞2021新人部門ではクリッカー新人賞を受賞した“りさぽん”こと東海林里咲チャン。
翌年からは名門TEAM TOM’Sのレースクイーンに抜擢。2022年はにゃんこ大戦争ガールズ、2023年はTOM’S Team Attendantとして活躍しています。
今回のグラビアでは、タイトルの『candy box』にある通り里咲チャンのキュートな部分をフィーチャー、お菓子箱のようにキラキラとした甘さを詰め込むためスタジオでライティングを駆使して“りさぽんワールド”を撮り下ろしました。
撮影を担当した田渕悟カメラマンは開口一番、「自然光を使わない撮影は久しぶりで緊張しました」と苦笑いで切り出します。
「東海林さんの被写体力は誰もが頷くものですから心配はなかったのですが、本人希望のシチュエーション撮影ということで、どれだけソレに近づけるか、上回ることができるかが自身のテーマでした」
「プレビュー画面を見せたときに無反応だったので焦りました。実は表示されていなかっただけで……（苦笑）。改めて表示した画像の反応に安堵してからは、迷うことなく彼女の猫の目のように変わる一瞬一瞬の軽快なテンポに合わせてシャッターを切ることができました」
「今回は小細工だらけの作品です（笑）。自由に動いてもらえるほどのスペースもなく限られたワーキングディスタンスにも苦労したのですが、それもこれも被写体力がすべてを解決してくれましたね。ストロボ撮影しているのにバッファフルが起きるくらい撮り続けてしまいました……（笑）」
「久々のライティング撮影でしたが、東海林さんの『こんな感じのが撮りたい』が具現化できたのではないかと思います」とコメント。
ギャルパラ＋Vol.96スペシャルグラビア／candy box
今回は、モデルさんの希望を叶えることを優先した撮影となったようです。
東海林里咲チャンを撮影する田渕カメラマン
被写体としての東海林里咲チャンについて田渕カメラマンは、「何度も言いますが、とにもかくにも被写体力が強いです。目力を超えてもはや顔面力とでも言いましょうか……。撮影中にふと言葉にしましたが、まるでブラックホールのように吸い込まれるんです。引きの絵を撮っていても気が付けばファインダーの中はアップになっていることがよくありました（笑）」
「あまり写真を撮られる機会はないとのことでしたが、細かなポージングを自ら発信できるようになったらまさに無敵無双になるのではないでしょうか？」
「今回はキュートでしたが、ビューティーにフォーカスした作品も撮ってみたいですね」
「読者の皆さんは被写体（東海林さん）にしか興味がないかと思いますが、ストロボだったりLEDライトだったり、かなり細かく使い分けて調整しているので、その辺りも注目してもらえると嬉しいです」とのこと。この様子はメイキング動画でも確認できます。
「今回のグラビアでは、『キュート』な『東海林里咲』の『これがやりたかった』を実現しましたので、是非ご注目ください」と締めくくりました。
メイキング動画内では撮影への意気込みや想いを語ってくれていますので、是非チェックしてください。
（ギャルズ・パラダイスTV）
好評配信中のギャルパラ＋2023年8月号の巻頭グラビアと併せてお楽しみください。
■東海林里咲チャンが表紙を務めるギャルパラ＋Vol.96を公開
ギャルパラTVはプレミアム会員限定のコンテンツとなります。まだ、プレミアム会員に登録されていない方は、是非、この機会にご登録ください。
■会員登録はコチラ
ギャルズ・パラダイス公式サイト新規入会のご案内