『ギャルパラ＋backstage 木村楓 Vol.103 2024 March』

　ギャルパラ＋Vol.103 2024年3月号の表紙を飾ってくれた、木村楓チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　2023年にSARDイメージガールとしてデビューし、日本レースクイーン大賞新人部門でグランプリを獲得した木村楓チャン。

　今シーズンもSARDイメージガールとして活動する彼女がふたつのスタジオでキュートな魅力を披露してくれました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは、「スタジオ・小道具・ヘアメイクの相乗効果で、単調なグラビアにならずに満足のいく仕上がりになりました」と安堵の表情で切り出します。

「くしゃっと目が細くなる彼女の笑顔はとても魅力的なのですが、複数ページの作品となると、それだけでは単調になってしまうので、どれだけ木村さんの表情を引き出せるかが鍵でした」

「最初のスタジオでは、風船で遊んだり、スイーツやお菓子の前では非の打ち所がない自然体な笑顔を見せてくれたので、その楽しそうな空気感を切り取れたと思います」

「後半のスタジオでは流行のK-POPアイドル風撮影となりましたが、慣れないLEDビジョンでの撮影で最初は戸惑ったのですが、スタジオオーナーの福江ななかさんの協力も仰ぎながら、ギャルパラ＋流な撮影ができました」

「どちらのスタジオも木村さんのリクエストを叶えているので、終始ご満悦な木村さんのテンションが伝わる作品になったと思います」

「シチュエーションにヘアメイクも衣装と相まって、彼女がやりたかった『THEアイドル木村楓』をお届けできたのではないでしょうか？」と楽しそうに話す田渕カメラマン。

　
　
　レースクイーンの新たな魅力を伝えるデジタルマガジン「ギャルパラ＋」。2024年3月公開のVol.103は、木村楓チャンが表紙＆スペシャルグラビアを務めてくれました。

『ギャルパラ＋backstage 桜田莉奈 Vol.102 2024 February』

　ギャルパラ＋Vol.102 2024年2月号の表紙を飾ってくれた、桜田莉奈チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　2020年のデビューイヤーから人気ユニットを歴任し、2024年は引き続き「SUBARU BRZ GT GALS BREEZE」として活動する桜田莉奈チャン。

　ギャルパラ＋の表紙グラビアに満を持しての初登場です。

　今回はザ・モデル体型な彼女のキュートな魅力とカッコ良さの両面をスペシャルグラビアで披露してくれました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは、「初登場ということで、桜田さんのモデル力を引き出すべく撮影に挑みましたが、大満足の仕上がりです！」と笑顔で切り出します。

「デビュー時からスタイルの良さには一目を置いていたのですが、サーキット以外ではあまり接点がなく、まずはしっかりとコミュニケーションを取ることからスタートしました」

「甘めなロングドレスと大人カジュアルなデニムの衣装なので、彼女の美脚をストレートに表現することはできませんでしたが、そのスタイルの良さは十分に伝わる作品になったと思います」

「実は撮影が決まったとき、『美脚』をどう表現するか思案を重ねに重ねていたのは内緒です……（笑）」

「天候にも恵まれ、ドレスの撮影ではほぼ自然光で撮影しましたが、大人カジュアルの衣装ではHMIを使って固めな光での影を付けたり、電球色のスタンドの地明かりを活かして雰囲気を変えたりもしているので、その辺りのライティングと彼女の表現の違いも見ていただけると嬉しいです」

「趣きの異なるヘアメイクも衣装と相まって、彼女が見せたかった『サーキットとは違う新たな一面』をお届けできたのではないでしょうか？」と楽しそうに話す田渕カメラマン。

　
　
　レースクイーンの新たな魅力を伝えるデジタルマガジン「ギャルパラ＋」。2024年2月公開のVol.102は、桜田莉奈チャンが表紙＆スペシャルグラビアを務めてくれました。

　ギャルパラ＋の表紙は初登場となる桜田莉奈チャン。デビューイヤーから人気ユニットを歴任し、2024年は引き続き「SUBARU BRZ GT GALS BREEZE」として活動する彼女。今回はザ・モデル体型な彼女のキュートな魅力とカッコ良さをスペシャルグラビアで表現しました。その対比も含めてスペシャルグラビアでお楽しみください！
　

『ギャルパラ＋backstage 荒井つかさ Vol.101 2024 January』

　ギャルパラ＋Vol.101 2024年1月号の表紙を飾ってくれた、荒井つかさチャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　2023年も、歴代最長となる11年連続でレーシングミクサポーターズを務めた“つっつ”こと荒井つかさチャン。

　様々なイメージガールも歴任し、その輝かしい歴史の数々は誰もが知るところですが、今回の出演でギャルパラ＋スペシャルグラビアも歴代最多タイとなる6年ぶり3回目の出演となりました。

　新たなスタートとなる101号目の『101』にかけて、スペシャルグラビアでは“つっつ流”の遊び心満載！　キュートなダルメシアンのコスプレ姿を披露してくれました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは開口一番、「『101号に相応しいグラビアを撮るぞ！』と意気込んでは見たのですが、普段通りの撮影になりましたね……」と苦笑いで切り出します。

「『継続は力なり』とことわざを持ち出すまでもないですが、荒井さんとは、ギャルパラ＋創刊前からサーキットのみならず、ギャルパラ本誌の撮影やイベントなどでご一緒することが多かったので、お互いに刻んできた年輪を再確認するような感じとでも言えば伝わるでしょうか？」

「前回のギャルパラ＋の撮影から丸6年も経っているのに、それがついこの前みたいな感覚で撮影をスタートしたので、その続きを撮っているような錯覚に陥りました」

「コロナ禍もありましたが、感覚的には月に1回くらいはお会いしているので6年という月日を逆に感じなかったのかも知れません」

「『101号』だから『101匹わんちゃん』のセンスが自分と同じ方向性だったのにも救われました（笑）。ここ最近ではいちばん笑いに溢れる撮影現場だったと思います」

「コスプレはありましたが、今回は節目の撮影だからと肩ひじを張らず自然な流れに任せて細かな指示もせずシャッターを切りました」

「すぐに次とは行きませんが、次回はガッツリ作り込んだ撮影をしてみたいですね」と楽しそうに話す田渕カメラマン。

　レースクイーンの新たな魅力を伝えるデジタルマガジン「ギャルパラ＋」。2024年1月公開のVol.101は、荒井つかさチャンが表紙＆スペシャルグラビアを務めてくれました。

　前号で100号の節目を迎えたギャルパラ＋。新たなスタートは、2号目で表紙を務め、今回でギャルパラ＋歴代最多タイとなる3回目の掲載となる荒井つかさチャンをフィーチャーしました。

　101号にかけたキュートなダルメシアンのコスプレ姿をぜひご覧ください！
　

　2015年9月にギャルパラ＋をリニューアル創刊してから今号で100号を迎えました。ここまでご愛読頂き、本当にありがとうございます！

　レースクイーンの新たな魅力をお届けすべく、これまで74人・1ユニットのレースクイーンに表紙・スペシャルグラビアを飾っていただきました。

　今回の100号では、そのスペシャルグラビアの軌跡を一挙紹介します。レースクイーンの新たな魅力に迫った99の物語、気になる作品があれば過去のギャルパラ＋でご覧ください！

『ギャルパラ＋backstage 藤井マリー Vol.99 2023 November』

　ギャルパラ＋Vol.99 2023年11月号の表紙を飾ってくれた、藤井マリーチャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　2023シーズンをもってレースクイーンを卒業する藤井マリーチャン。

　様々なカテゴリーで数多くの人気レースクイーンユニットを歴任し、2022シーズンでは日本レースクイーン大賞受賞、レースクイーン・オブ・ザ・イヤーにも輝くなど、モータースポーツの広告塔としてサーキット内外で人気を博しています。

　現役最後となる今回のスペシャルグラビアでも“藤井マリーらしさ”全開で存在感を存分に魅せてくれました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは開口一番、「『卒業に相応しいグラビアを撮るぞ！』と意気込んで撮影に挑みましたが、やっぱり撮らされちゃいましたね……」と苦笑いで切り出します。

「レースさながらスタートダッシュ（撮影ポジション）を決められて、序盤から主導権を握られたまま追いすがるのがやっとでした、オートマ（瞳フォーカス機能）にかなり助けられたのは内緒です（笑）」

「ストレートでのアンストッパブルなところは“藤井マリーの魅力”のひとつですが、とにかく目まぐるしくポーズや表情が変わるので集中して“その瞬間”にシャッターを切ることだけに注力しました」

「ピットイン（レンズ交換）する度に差を広げられそうになりましたが、案の定、これまた“藤井マリーの魅力”であるヘアピンカーブでコースアウト（メイキングカメラに読者サービス）もあったので、オーバーテイクとまでは行かなくても何とか周回遅れにはならずに済みました（笑）」とレースの様に撮影を振り返ってくれました。

「そんなこともあり、方向性とか堅苦しいことも考えるのは止めて、“藤井マリーがギャルパラ＋読者に放つ愛”を最高の形で表現することだけをテーマにしました」

「アクセル全開の“藤井マリーらしさ”をできるだけ詰め込みましたので、それを読者の皆様にお届けできたのではないかと思います」

「ギャルパラ＋でのグラビア撮影はこれが最後となりすが、もしまた撮影の機会があれば、その時はタイヤ無交換（ズームレンズ使用）作戦も考えなくてはなりませんね」と楽しそうに話す田渕カメラマン。

　
　レースクイーンの新たな魅力を伝えるデジタルマガジン「ギャルパラ＋」。2023年11月公開のVol.99は、藤井マリーチャンが表紙＆スペシャルグラビアを務めてくれました。

　2022年に日本レースクイーン大賞を受賞した藤井マリーチャン。2023年でレースクイーン卒業する彼女に、最後のギャルパラ＋のグラビアを飾っていただきました。

　ギャルパラ＋で魅せる彼女のラストスマイルをぜひご覧ください！
　

『ギャルパラ＋backstage 央川かこ Vol.98 2023 October』

　ギャルパラ＋Vol.98 2023年10月号の表紙を飾ってくれた、央川かこチャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　2017年にスポットでレースクイーンを務め、翌年からEXEDY RACING GIRLSとしてスーパーGTデビューした央川かこチャン。

　2023年も、2020年から継続しているTGR TEAM au TOM’Sのauサーキットクイーンを務め、ザ・レースクイーンとも言えるスタイルで人気を博しています。

　今回のグラビアでは、タイトルの『schön』にある通り、かこ様の美しく洗練されたスタイルをフィーチャー、対極的なメイクと表現でポップでキュートな“動”と艶っぽい“静”を撮り下ろしました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは開口一番、「初登場のギャルパラ＋ということで、お互いに最初はちょっと“照れ”がありましたね」と苦笑いで切り出します。

「サーキットでの取材機会は長年に渡っているので顔見知り度はMAXなのですが、それが吉と出るか凶と出るかが不安材料でした（笑）」

「案の定、集中してシャッターを切り続けると“にらめっこ”のように照れ笑いが起きることもありましたが、それも心地よい時間でした」

「方向性としては央川さんのプロポーションを活かしつつ、彼女の持つ“艶”と“可愛らしさ”をグラビアでどれだけ同居させて表現できるかをテーマにして臨みました」

「あと、ヘアメイクさんが央川さんと旧知の仲だったのもポイントでしたね。メイクルームからは絶えず笑い声が聞こえてきて良い雰囲気でした。少しメイク時間が長くなってしまいましたが……（笑）」

「とにかく、央川さんの“やりたい”をできるだけ詰め込みましたので、それを読者の皆様にお届けできたのではないかと思います」とコメント。

　レースクイーンの新たな魅力を伝えるデジタルマガジン「ギャルパラ＋」。2023年10月公開のVol.98は、央川かこチャンが表紙＆スペシャルグラビアを務めてくれました。

　2017年にスポットでレースクイーンを務め、翌年からEXEDY RACING GIRLSとしてスーパーGTデビューした央川かこチャン。ザ・レースクイーンとも言えるスタイルで人気を博しています。今回はスペシャルグラビアでは、かこチャンの艶やかな魅力を存分に魅せてくれました。

『ギャルパラ＋backstage 七瀬なな Vol.97 2023 September』

　ギャルパラ＋Vol.97 2023年9月号の表紙を飾ってくれた、七瀬ななチャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　2022年にPacific Fairiesを務め、日本レースクイーン大賞2022新人部門グランプリを受賞した七瀬ななチャン。

　2023年もPacific Fairiesを務め、グラビアやRISEのラウンドガールなど幅広く活動しています。

　今回のグラビアでは、タイトルの『sweet memory』にある通り、ななチャンの大人っぽさと可愛さをフィーチャー、自然光に恵まれたスタジオでエレガントかつキュートな“あま～い記憶”を撮り下ろしました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは開口一番、「やっぱり自然光での撮影はイイですね」と笑顔で切り出します。

「七瀬さんのプロポーションは誰もが知るところですが、今回は“あま～い記憶”ということで、“ギャルパラ＋”的なファッショングラビアでどれだけ表現できるかが自身のテーマでした」

「それに、サーキット等の取材でしか撮影する機会がなかったので、まずは“七瀬ななを知る”ところから始める必要がありました。先入観を持たないようにスローペースで撮影を始めましたが、やはり予想通りにおっとりしたモデルさんだったので、内に秘めた想いを引き出すように、徐々にテンポを上げてシャッターを切りました」

「お互いに様子見？していた壁がなくなったころには、撮りすぎでバッファフルにもなりましたが……（笑）」

「衣装、メイクと髪型と相まって、七瀬さんの『新たな魅力』が読者の皆様にお届けできたのではないかと思います」とコメント。

　レースクイーンの新たな魅力を伝えるデジタルマガジン「ギャルパラ＋」。2023年9月公開のVol.97は、七瀬ななチャンが表紙＆スペシャルグラビアを務めてくれました。

　2022年にPacific Fairiesを務め、日本レースクイーン大賞2022新人部門グランプリを受賞した七瀬ななチャン。2023年もPacific Fairiesを務め、グラビアやRISEのラウンドガールなど幅広く活動しています。

　今回はななチャンの大人っぽさと可愛さをスペシャルグラビアで表現。あま〜い記憶を焼き付けてください！

『ギャルパラ＋backstage 東海林里咲 Vol.96 2023 August』

　ギャルパラ＋Vol.96 2023年8月号の表紙を飾ってくれた、東海林里咲チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　2021年にYogibo Racing Girlsとしてレースクイーンデビューし、日本レースクイーン大賞2021新人部門ではクリッカー新人賞を受賞した“りさぽん”こと東海林里咲チャン。

　翌年からは名門TEAM TOM’Sのレースクイーンに抜擢。2022年はにゃんこ大戦争ガールズ、2023年はTOM’S Team Attendantとして活躍しています。

　今回のグラビアでは、タイトルの『candy box』にある通り里咲チャンのキュートな部分をフィーチャー、お菓子箱のようにキラキラとした甘さを詰め込むためスタジオでライティングを駆使して“りさぽんワールド”を撮り下ろしました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは開口一番、「自然光を使わない撮影は久しぶりで緊張しました」と苦笑いで切り出します。

「東海林さんの被写体力は誰もが頷くものですから心配はなかったのですが、本人希望のシチュエーション撮影ということで、どれだけソレに近づけるか、上回ることができるかが自身のテーマでした」

「プレビュー画面を見せたときに無反応だったので焦りました。実は表示されていなかっただけで……（苦笑）。改めて表示した画像の反応に安堵してからは、迷うことなく彼女の猫の目のように変わる一瞬一瞬の軽快なテンポに合わせてシャッターを切ることができました」

「今回は小細工だらけの作品です（笑）。自由に動いてもらえるほどのスペースもなく限られたワーキングディスタンスにも苦労したのですが、それもこれも被写体力がすべてを解決してくれましたね。ストロボ撮影しているのにバッファフルが起きるくらい撮り続けてしまいました……（笑）」

「久々のライティング撮影でしたが、東海林さんの『こんな感じのが撮りたい』が具現化できたのではないかと思います」とコメント。

　
　
　レースクイーンの新たな魅力を伝えるデジタルマガジン「ギャルパラ＋」。2023年8月公開のVol.96は、東海林里咲チャンが表紙＆スペシャルグラビアを務めてくれました。

　2021年にYogibo Racing Girlsとしてレースクイーンデビューし、日本レースクイーン大賞2021新人部門ではクリッカー新人賞を受賞した東海林里咲チャン。2022年はにゃんこ大戦争ガールズ、2023年はTOM’S Team Attendantとして名門TEAM TOM’Sのレースクイーン（チームアテンダント）を務めています。

　容姿端麗な里咲チャン。今回のグラビアでは里咲チャンのキュートさをフィーチャー。甘いスイーツが詰まったお菓子箱のように“かわいい”が詰まったスペシャルグラビアをお楽しみください。
　

『ギャルパラ＋backstage 朝倉咲彩 Vol.95 2023 July』

　ギャルパラ＋Vol.95 2023年7月号の表紙を飾ってくれた、朝倉咲彩チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　2022年にSUBARU BRZ GT GALS BREEZEとしてレースクイーンデビューし、日本レースクイーン大賞2022新人部門も受賞。東京オートサロン2023イメージガールA-classにも抜擢されデビューイヤーから大活躍の“さあちゃん”こと朝倉咲彩チャン。

　レースクイーン2年目となる2023シーズンも引き続きBREEZEを務め、スーパー耐久でもOHLINS LADYとして活躍しています。

　今回のグラビアでは、タイトルの『Summer Dream』にある通り、さあちゃんの大好きな夏を表現するため久しぶりの海ロケを敢行。更に開放感のあるハウススタジオでも自然体の姿を撮り下ろしました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは開口一番、「久しぶりの海ロケはテンション上がりますね！」と笑みを浮かべて切り出します。

「海に向かうにつれ徐々に青空が顔を出し、海岸に到着した時には朝倉さんの『晴れ女パワー』が引き寄せた一面の青空は撮影前から今日の成功を予感させるものでした」

「そして、その予感はすぐに確信に変わります。海に着くや否やショーパンとサンダルを脱ぎ捨て波打ち際に向かって走り出す姿はまさに『ナツコ』、自由にかけぬけて行く女♪です」

「作品については、もはや小細工不要、絶好のシチュエーションと夏の海を満喫する姿だけで絵になります。久々に連射を多用したのでバッファフルが頻発しましたが……（苦笑）。とにかく自由に動いてもらい、こちらも自由にシャッターを切り続けました」

「朝倉さんの『大好きな夏を読者の皆さんに届けたい』と言う思いをグラビアという形にてきたのではないかと思います」とコメント。

ギャルパラ＋Vol.95スペシャルグラビア／Summer Dream

　
　今回は、その場の空気感を切り取る撮影となったようです。

　
　
　レースクイーンの新たな魅力を伝えるデジタルマガジン「ギャルパラ＋」。2023年7月公開のVol.95は、朝倉咲彩チャンが表紙＆スペシャルグラビアを務めてくれました。

　2022年にSUBARU BRZ GT GALS BREEZEとしてレースクイーンデビューし、日本レースクイーン大賞2022新人部門も受賞した朝倉咲彩チャン。東京オートサロン2023イメージガールA-classも務め、今シーズンは引き続きBREEZEを務め、スーパー耐久でもOHLINS LADYとして活躍しています。

　ひとりで南国の海に行ってしまうほどアクティブガールな咲彩チャン。海ロケ＆ハウススタジオでたっぷりと撮影してきましたので、その魅力をぜひご堪能ください。
　

『ギャルパラ＋backstage 前田星奈 Vol.94 2023 June』

　ギャルパラ＋Vol.94 2023年6月号の表紙を飾ってくれた、前田星奈チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　2022年にレースクイーンデビューし、日本レースクイーン大賞2022ではファイナリストにも選ばれ一躍人気レースクイーンの仲間入りを果たした前田星奈チャン。

　レースクイーン2年目となる2023年は、スーパーGTでUPGARAGE HONEYS、スーパー耐久ではD’stationフレッシュエンジェルズとして活躍しています。

　今回のグラビアでは、タイトルの『Find the First star』にある通り一番星を目指す期待のレースクイーンの新たな魅力に迫るため、自然光でのアクティブスタイル、大好物のドーナツを手にした食いしん坊、ドレッシーで大人っぽい姿と、様々な顔を撮り下ろしました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは開口一番、「今回はドーナツの大勝利ですね……」と苦笑いで切り出します。

「ポートレート撮影の経験がある読者の方はご存知かと思いますが『女性の笑顔を引き出す小道具にスイーツに勝るものなし』を証明してくれましたね（笑）」

「多種多様の美辞麗句を並べたり、スベるのを気にせずオヤジギャグを連発したりしましたが、スイーツを前にしたナチュラルな笑顔には敵いませんでした。それでも、他のシチュエーションでも何とか前田さんの新たな一面を引き出せたのではないかと思います」

「実は、第一印象が『おとなしい感じ』だったのですが、ビールの売り子をされていたりヨガをやっていたりと、アクティブガールなことをスタジオへの道中で知ったので、そのギャップを埋めながら撮影を開始しました」

「もちろん、そのスタイルの良さから『食いしん坊』だとも思っておらず最初は試行錯誤していたのですが、その様子を見かねた編集長がドーナツを用意してくれてからは流れに任せられるようになりました。編集長グッジョブです！」

「作品については、無機質にならないようにストロボや補助光は一切使わず、自然光と地明かりだけで撮影し、その場の雰囲気重視の絵作りとなっています」

「衣装に合わせたヘアメイクもバッチリと決まっているので、その点にも注目してください」とコメント。

ギャルパラ＋Vol.94スペシャルグラビア／Find the first star

　
　今回は、シチュエーション毎の自然体な雰囲気重視の撮影となったようです。

　
　
　レースクイーンの新たな魅力を伝えるデジタルマガジン「ギャルパラ＋」。2023年6月公開のVol.94は、前田星奈チャンが表紙＆スペシャルグラビアを務めてくれました。

　ギャルパラ＋初表紙となる前田星奈チャン。2022年にレースクイーンデビューし、日本レースクイーン大賞2022ではファイナリストに選ばれ一躍人気レースクイーンの仲間入りを果たしました。

　レースクイーン2年目、スーパーGTでUPGARAGE HONEYS、スーパー耐久ではD’stationフレッシュエンジェルズとして活躍しています。

　ビールの売り子も務めるアクティブなイメージから食いしん坊な星奈チャン、最後はドレッシーな大人っぽい姿をスペシャルグラビアで披露しています。一番星を目指す期待のレースクイーンの新たな魅力をスペシャルグラビアでお楽しみください！
　

『ギャルパラ＋backstage 花乃衣美優 Vol.93 2023 May』

　ギャルパラ＋Vol.93 2023年5月号の表紙を飾ってくれた、花乃衣美優チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。

　レースクイーン3年目となる2023年は、スーパーGTでWinG、スーパーフォーミュラでITOCHU ENEX IMPUL LADY、スーパー耐久でAudi team Hitotsuyamaレースクイーンと3カテゴリでレースクイーンを務めている“みゆしゃん”こと花乃衣美優チャン。

　サーキットでは趣きの異なる3種類のコスチュームを着こなしていますが、ギャルパラ＋でも3種類の衣装でスペシャルグラビアを飾ってくれました。

　タイトルの『natural』にある通り、自然体な“みゆしゃん”を自然光が包み込みます。初夏の心地よい日差しが射しこむスタジオと新緑がまぶしい屋外で、まったりテンションながらもメリハリのある撮影となりました。

　撮影を担当した田渕悟カメラマンは開口一番、「まずは“花乃衣美優”を知るところから始めようとしたのですが……」と切り出します。

「2021年4月にギャルパラ本誌（2021レースクイーンデビュー編）の撮影で初めて顔を合わせたのですが、そのときに感じた第一印象が『フワフワした感じ』だったんです」

「その後は、サーキットの取材で顔を合わせるくらいでしたが、ギャルパラTVの収録（みゆしゃんのEverything Radio）では関西ノリで突っ走る様子が全開で、そのギャップを埋められないままでした。A-class2023の写真集でも撮影させていただきましたが、短時間での撮影だったので、実はその時も埋めることはできず今日の撮影になりました」

「スタジオへの道中も、前髪にカーラーを巻き付けたままであっけらかんとしているし……。普段は撮影前に何となくでも作品のイメージを持ってから撮影に入るのですが、今回は良い意味で行き当たりばったりで撮影を開始しました（笑）」

「で、その行き当たりばったりですが、それが最後まで続くことになりました。知ろうとしたこと自体が間違いだということに早い段階で気付かされたからです。自然体には自然体で対峙することに方針転換し、経験と勘だけを頼りに流れに任せてシャッターを切ることにしました。結果、それが功を奏し撮れ高たっぷりに繋がったので結果オーライでしたね（笑）」

「作品については、どのシチュエーションでも自然光が綺麗だったので、余計な小細工なしに透明感が引き出せるポイントだけを探しての、ありのままの絵作りとなっています」

「同じようなシチュエーションでも、メイクと髪型と違うだけでまったく趣きが異なりますので、是非『プロのヘアメイクの力量』にも注目してください」とコメント。

ギャルパラ＋Vol.93スペシャルグラビア／natural

　
　今回は、そのシチュエーションと存在感を切り取るオーソドックスな撮影となったようです。

「プレビュー画面も見たがらないし、自分から大きくポーズを変えることもないし、ポジショニングのお願いも素直に聞いてくれるし、本当に自然体でした（笑）」