3月17日、2021年からスーパー耐久シリーズにレーシングタイヤをワンメイク供給するハンコックタイヤが、ハンコックの広報活動をサーキットで行う「ハンコックガール」を発表しました。
30周年を迎えるスーパー耐久シリーズ。2021年より、ハンコックタイヤがワンメイクタイヤサプライヤーとして活動し、オフィシャルスポンサーも務めます。2021年は、公式名称が「スーパー耐久シリーズ2021 Powered byHankook」と変わり、全6戦が開催される予定です。
今週末、ツインリンクもてぎの開幕戦を前に、ハンコックタイヤのレースクイーン「ハンコックガール」が3月17日に発表されました。
ハンコックガールを務めるのは、久々のレースクイーン活動となる小泉奈央チャンとサーキットのイメージガールを務めていた長坂有紗チャンのふたりです。
小泉奈央チャンは、「この度、ハンコックガールを務めさせて頂くことになりました。久しぶりのサーキットにとてもドキドキワクワクしていて、今週末の開幕戦が待ち遠しいです。ハンコックタイヤ、そしてスーパー耐久を盛り上げていけるように精一杯頑張ります。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!」と意気込みをコメント。
長坂有紗チャンも「ハンコックガールに就任しました、長坂有紗です。大好きなS耐に関わることができ、そして、ハンコックタイヤが日本のレースでワンメイクタイヤとして初めてになる記念すべきレースで、ハンコックガールとして活動できる事を本当に嬉しく思います!」
「ハンコックタイヤの魅力、そしてS耐ならではの楽しさを世界にPRできるようにがんばります。たくさん盛り上げてまいりますので応援よろしくお願い致します!」と語ってくれました。
今週末から開幕するスーパー耐久シリーズ。久々に登場となるハンコックのレースクイーンふたりにも注目ですね。