『ギャルパラ+backstage 橘香恋 Vol.106 2024 June』
ギャルパラ+Vol.106 2024年6月号の表紙を飾ってくれた、橘香恋チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。
エヴァンゲリオンレーシングRQとしてデビューし、日本レースクイーン大賞新人部門も受賞した“かれんちゃん”。
グラビアや地元・岡崎市で岡崎市ラリー応援隊副隊長を務めるなど様々な分野で活躍し、今シーズンはSHADE GIRLSとして久々にスーパーGTで活動をしています。
初登場となるギャルパラ+では自身で選んだ衣装やコンセプトで、かれんちゃんの透明感ある魅力を十二分に発揮してくれました。
撮影を担当した田渕悟カメラマンは、「とにかく、彼女の成長ぶりに感心しました。大器晩成とでも言いましょうか……、中学生のとき以来会っていなかった親戚の姪っ子が成人式の晴れ着をおしとやかに着こなしていたような衝撃を受けました」と、意味不明な例え話で満足気に切り出します。
「忘れもしない2018年秋、ギャルズ・パラダイス本誌の撮影時に緊張でカチコチに固まっていて絵作りに時間がかかった記憶が鮮明に残っていて、その後コロナ禍もあり印象がそのままだったので、久々のファインダーの中にいる“橘香恋”はまるで別人でした」
「いや、別人ではないですね、当時も感じた透明感と礼儀正しい受け答えはそのままだったので、新世紀の正常進化と言えば伝わるでしょうか? 5年半の月日の中で彼女が身に着けた自信と表現力は天性のものなのか、努力の賜物なのかはわかりませんが、そのセルフプロデュース力に脱帽しながら、新たな発見が連続する撮影でした」
「当初は彼女の代名詞である“無邪気な笑顔”を封印した作品に仕上げるつもりでしたが、それも彼女の笑顔の破壊力にで吹き飛んだのは嬉しい誤算でした」
「儚さもある凛とした表情から屈託のない無邪気な笑顔まで幅広い彼女の表現力が伝わる作品になったと思います」と話す田渕カメラマン。
今回は、彼女の自由さに任せた撮影となりました。
被写体としての橘香恋チャンについて田渕カメラマンは、「セルフプロデュース力のある天才肌のモデルさんですね。自身でポージングを細かく調整されるので気になって聞いてみた所、『私が見ているファインダーの中の絵が頭の中で想像できている』そうです」
「経験的にこのタイプのモデルさんはポージングをお任せする方が仕上がりが良い。なので、光の具合に合わせたポジション決めがカメラマンの腕の見せ所になります。撮るというより撮らされるタイプですね(笑)」
「破壊力のある笑顔は皆さんも知るところですよね。次の機会があれば、彼女自身が笑顔を封印したくなるシチュエーションに持ち込んでなるべく撮らされないように撮影してみたいと思いますが、果たしてできるでしょうか……」
橘香恋チャンが田渕カメラマンを翻弄する様子はメイキング動画でも確認できます。
「今回のグラビアでは、『橘香恋』の『可憐ワールド』から『無垢な透明感』が溢れていますので、是非ご注目ください」と締めくくりました。
メイキング動画内では撮影への意気込みや衣装のポイントも語ってくれていますので、是非チェックしてください。
先走って!?次号掲載予定の衣装もチラリと紹介しちゃってますよ(笑)
(ギャルズ・パラダイスTV)
好評配信中のギャルパラ+2024年6月号の巻頭グラビアと併せてお楽しみください。
■橘香恋チャンが表紙を務めるギャルパラ+Vol.106を公開
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