『ギャルパラ+backstage 辻門アネラ Vol.72 2021 August』
ギャルパラ+Vol.72 2021年8月号の表紙を飾ってくれた辻門アネラチャンのグラビア撮影裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。
撮影は8月中旬、時折、雲が遮るものの日差しが眩しく、突然のにわか雨も降った蒸し暑い夏の1日でした。今回のアネラチャンのグラビアのタイトルはフランス語で“天使の翼”を意味する「Ailes d’Ange」。
撮影を担当した田渕悟カメラマンは、「天使の翼が写せたかはわからないけど、『プリンセスのような美しさ』は切り取れたと思います」とコメント。毎回自身ありげに撮影の感想を口にする田渕カメラマンですが、どうやら今回は様子が違ったようです。
辻門アネラチャンについて田渕カメラマンは「自分が想像していたキャラクターとは違っていたので、最初は正直戸惑いました」と告白。どうやら、外見から想像していた彼女と、実際の彼女のギャップが大きすぎたとのこと。
「モデル然としたイイ女系だと思っていたんだけと、ふわふわのんびり無邪気な可愛い系だったので、自分の中でリアクションに対する調整が必要でした」
「ほとんどのモデルさんが、撮影の合間合間にどんな写真が撮れたのか見たがるのに、見たがらないし……。こちらからイイ画が撮れたと思って見せても、あまり反応ないし……」
「内容はカメラマンに一任されたと思いながら撮影しましたが、よく考えると凄い挑戦状を突き付けられていましたね(笑)」と、普段とは違った撮影の流れで、手応えを掴めなかったようです。
「とは言え、ファインダーの中にはしっかりとモデル然としたオーラを纏った“辻門アネラ”が居たのも事実。それを余すことなく撮影するために、持てる引き出しを片っ端から開けて全力で迎え撃ちました」と彼女のモデル力を評していました。
ハワイ語で“天使”という意味の“アネラ”。グラビアのタイトルもそこから思いついたものですが、「名前の意味を早くから知っていればギャップも小さかったかも……」と田渕カメラマン。
大人の姿の“天使”に、カメラマン“だけ”が翻弄された撮影現場でした。
メイキング動画内ではメイングラビアで着用された衣装や髪型のポイントはもちろん、9月号で掲載するアザーカット用の衣装で感想を語っていますので、是非チェックしてください。
ギャルパラ+backstage 辻門アネラ Vol.72 2021 August(ギャルズ・パラダイスTV)
好評配信中のギャルパラ+2021年8月号の巻頭グラビアと併せてお楽しみください。
■辻門アネラチャンが表紙を務めるギャルパラ+Vol.72を公開
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