『ギャルパラ+backstage 廣川エレナ Vol.88 2022 December』
ギャルパラ+Vol.88 2022年12月号の表紙を飾ってくれた、廣川エレナチャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。
2017年にレースクイーンデビューし、2018年には人気ユニットのSARDイメージガールとraffinee Ladyを務め人気を博した“えっちゃん”。しばらく芸能活動に専念していましたが、2022年にSTANLEYレースクイーンとしてコロナ禍のサーキットに華を添えてくれました。
2022年8月25日に発売された「ギャルズ・パラダイス2022トップレースクイーン編」では表紙も務め、ブランクを感じさせないスタイルの良さを披露したグラビアをご覧になった方も多いのではないでしょうか?
今回の撮影ではタイトルの『光差す』にある通り、『光』をテーマにカッコよさを撮影しました。
4年ぶりのギャルパラ+出演を楽しみにしていたと言い、この日のために温存してあったストライプ柄の洒落たワンピースと、強めなメイクを際立たさせる黒のワンピースファッションを用意してくれた“えっちゃん”。
降り注ぐ日差しが印象的なスタジオで、静かながらもテンション高めの撮影となりました。
撮影を担当した田渕悟カメラマンは、「4年ぶりと思えない距離感で撮影できました。やはり2022年にサーキットで何度も撮影をさせて頂いたのが大きいと思います。前回のギャルパラ+の撮影が『ついこの前』の感覚で、『スッ』と撮影に入っていけたのが印象的です」
「作品についても、『光』だけでなく表裏一体となる『影』をかなり意識しました。天候に恵まれ、その場にある『光』を活かせるポイントを探し、そこにモデルさんをはめ込むスタイルで臨みました。廣川さんの光に対する嗅覚?も良く、刻一刻と変化する日差しの中でテンポ良く撮影できました。彼女自身の表現力と冬の日差し特有の力強さの相乗効果で『差し込む光』を表現できたと思います」とコメント。
「影の付け方というか、ハイライトとシャドーのコントラストには気を使いました」と田渕カメラマン。
「自分のスタイルは、まずモデルさんをしっかり『見せる』『魅せる』ことをベースにしているので、陰影を付けすぎるとカメラマンのエゴになるのではないかと最初は躊躇していたのですが、プレビュー画面を見た廣川さんの反応がその迷いを消してくれました」
「いつもより多めに影をつけているので、読者の皆様の反応も気になるところです」とのこと。撮影時の光線状況や廣川さんの反応など、その様子をぜひメイキング動画で確認してください。
被写体としての廣川エレナチャンについて田渕カメラマンは、「目力はもちろんですが、圧倒的な存在感を放つモデルさんですね。撮影時の集中力や細かい所作など、ファインダー越しに纏っているオーラが伝わってきて息を吞むこともありました。撮る撮られるではなく、一緒に作品を作っていることを実感させてくれます。おやじギャグにも乗ってくれるところも魅力です(笑)」
「プレビュー画面を確認しては細かくポジションやポージングを変えるなど、作品に真摯に向き合ってくれるので、創作意欲が掻き立てられるモデルさんです」
「今回のグラビアでは、本人が希望した『大人カッコいい廣川』を追求しましたので、是非ご注目ください」と締めくくりました。
メイキング動画内ではメイングラビアのポイントについても語っていますので、是非チェックしてください。
好評配信中のギャルパラ+2022年12月号の巻頭グラビアと併せてお楽しみください。
■廣川エレナチャンが表紙を務めるギャルパラ+Vol.88を公開
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