『ギャルパラ+backstage 池永百合 Vol.113 2025 January』
ギャルパラ+Vol.113 2025年1月号の表紙を飾ってくれた、池永百合チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。
名古屋のご当地アイドル『dela』として活動し、2017年にレースクイーンデビューした“ゆりり”こと池永百合チャン。
2022年に再びレースクイーンとしてサーキットに復帰し、2023年からはModuloスマイルとして活動。2025年も継続が発表されています。
初登場となるギャルパラ+では、バレンタインをテーマに“ゆりり”が天真爛漫な素顔を披露してくれました。
撮影を担当した田渕悟カメラマンは、「自分の引き出しを試される過酷な撮影となりましたが、『池永百合の素の笑顔』をバレンタインのテーマに沿って撮り切りました。彼女のポテンシャルが伝わる作品にはなったのかなと思います」と安堵の表情で切り出します。
「自由奔放な彼女の前では、普段通りの撮影スタイルが通用しないと理解するのに時間はかかりませんでした、誤算でも想定外でもなく『やっぱり……』と本能的な感覚が合っていたのが救いでした(笑)」
「流れを作って作品に落とし込むのがカメラマンの腕の見せ所ではありますが、『無邪気』の言葉を意味を体現するかのように、自由気ままにはしゃぐこと自体が彼女の最大の魅力だと気付いてからはスタイルを変更」
「ときには野鳥を撮影するかのように『その時』を待つ心境でジッとカメラを構えたり、ひたすらシャッターを切ってリズムだけを作ったりと、持てる引き出しを全開にして挑みました」
「『作品』と言いましたが、作り物ではなく自然体なドキュメンタリー的なグラビアになったと思います」
「『キャッチボール』ではなく『千本ノック』を受けているかのような疲労感もありましたが、それが心地よい満足感に代わるくらいの瞬間を切り取りましたので、その辺りも踏まえてお楽しみいただければと思います」と話す田渕カメラマン。
今回は、池永百合ワールド全開な撮影となったようです。
被写体としての池永百合チャンについて田渕カメラマンは、「自然体が最強な魅力のモデルさんですが、難易度は高めです(笑)。小手先の技術でも彼女の可愛らしいアイドルな笑顔は撮れなくはないですが、それでは彼女の魅力を撮り切ることは難しいのです」
「流れを作るのではなく、彼女の間合いに任せることが重要と感じました」
「ハマったときの存在感や破壊力は抜群なので、その一瞬を狙いたくなるタイプですね」
「『前人未踏』『難攻不落』、モデルさんを形容する言葉としてふさわしいかどうかわかりませんが、こちらが全力を尽くさないと跳ね返されてしまうほどのポテンシャルがあります」
「とてもチャレンジングではありますが、次の機会があればこちらの引き出しを増やして、本人も意識していない最高の瞬間をさらに狙いたいと思います」と語ってくれました。
自然体で自由に振る舞う池永百合チャンの姿はメイキング動画でも確認できます。
「今回のグラビアでは、『池永百合』の『自然体』を写していますので、是非ご注目ください」と締めくくりました。
メイキング動画内では撮影への意気込みや衣装のポイントも紹介してくれていますので、是非チェックしてください。
好評配信中のギャルパラ+2025年1月号の巻頭グラビアと併せてお楽しみください。
■池永百合チャンが表紙を務めるギャルパラ+Vol.113を公開
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