『ギャルパラ＋backstage 宮瀬七海 Vol.91 2023 March』
ギャルパラ＋Vol.91 2023年3月号の表紙を飾ってくれた、宮瀬七海チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。
2016年にレースクイーンデビューし、Adam byGMO日本レースクイーン大賞2022で念願の大賞を受賞した“ななみん”。
ギャルパラ＋のカバーガールは2021年10月に続き2回目の登場です。
前回は“あざとカワイイ”をテーマにしたグラビア撮影でしたが、今回は一転“大人ななみん”をテーマとした撮影となりました。衣装は黒のタイトなドレススタイルと、春色ワンピースの2パターン。
タイトルの『扉の向こうへ』にある通り、『新たな一歩』をグラビアで表現しましたが、今回も裏テーマは『誰!?』だったとのこと。
デコルテが強調された衣装に合わせた、強めなヘアメイクと透明感溢れるヘアメイク。どちらも初と言えるヘアメイクへの挑戦は、さながら冒険と言ったところでしょうか？
春の日差しが降り注ぐシャビーなスタジオで、『これ誰!?』の感嘆の声が上がる終始テンション高めの撮影となりました。
撮影を担当した田渕悟カメラマンは、「どれだけ笑顔を封印できるかが鍵でした。お互いに気心も知れているので、ややもすると照れが邪魔するかと思いましたが、それは稀有なことでした。ディレクション・ヘアメイク・スタジオ環境の化学反応で、新しい『おとななみんワールド』をお見せすることができたと思います」
「作品については、それぞれの衣装で肌の『露出』と明るさの『露出』のふたつの『露出』を意識しました。『大人＝セクシー』ではなく、雰囲気重視でオーソドックスな光の使い方の絵作りに注力しました」
「今回も、宮瀬さんのファンの方も、そうでない方もこのグラビアを見て、『誰!?』となってくれれば成功ですね」とコメント。
ギャルパラ＋Vol.91スペシャルグラビア／扉の向こうへ
「とは言え、宮瀬七海と言う『存在感』はちゃんと残しています」
「彼女が用意したカワイイの代名詞でもあるリボンも、甘くならない使い方で登場しますし、お約束の例のポーズも忘れずに撮影していますので、ご安心ください（笑）」と“ななみん”ファンの反応も意識した撮影となったようです。
宮瀬七海チャンを撮影する田渕カメラマン
被写体としての宮瀬七海チャンについて田渕カメラマンは、「対応力の高い進化系なモデルさんですね。例えるなら、作品として演出家から要求された役柄を演じ切る舞台女優と言えば伝わるでしょうか？」
「笑顔を封印することに最初は戸惑いを見せていましたが、出来上がりのイメージを共有し続けることにより、臆することなく良い意味で素材になりきることができる素直さが魅力だと思います」
「それから……。カメラマンを乗せるのが非常に上手いです（笑）。プレビュー画面を見せるたびに『すごぉーい！』と反応してくれるので、くすぐったくはありますが悪い気はしませんよね」とのこと。実際の宮瀬さんの反応はメイキング動画でも確認できます。
「今回のグラビアでは、あざとさは少し残しつつ『大人ななみん』を追求しましたので、是非ご注目ください。てへっ」と締めくくりました。
メイキング動画内ではメイングラビアで着用された衣装や髪型のポイントについても語っていますので、是非チェックしてください。
（ギャルズ・パラダイスTV）
好評配信中のギャルパラ＋2023年3月号の巻頭グラビアと併せてお楽しみください。
■宮瀬七海チャンが表紙を務めるギャルパラ＋Vol.91を公開
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