『ギャルパラ+backstage 南真琴 Vol.92 2023 April』
ギャルパラ+Vol.92 2023年4月号の表紙を飾ってくれた、南真琴チャンのグラビア撮影の裏側をメイキングイメージ映像としてお届けします。
2023年はWedsSport Racing Galsを務める南真琴チャン。レースクイーンも憧れるカッコいい系レースクイーンのひとりとして活躍していますが、意外にもGT500クラスのレースクイーンを務めるのは“初”とのこと。
ギャルパラ+のカバーガールは2019年9月以来となる2回目の登場となります。前回も素敵なプロポーションで美麗グラビアを魅せてくれましたが、今回は更に攻めながらも“ポップ”な方向で、その健康美を披露してくれました。
タイトルの『shutter』にある通り、スタジオ内では軽快なリズムでシャッター音が響き渡り、ストロボのチャージ音と“まこち”の笑い声がBGMの旋律のように流れる終始テンション高めの撮影となりました。
撮影を担当した田渕悟カメラマンは、「彼女が見せたい“世界観”をどれだけ自分らしく構築できるかがポイントでした」
「数多くのカメラマンと作品を撮られているフォトジェニックぶりは周知の事実なので、彼女の主体性に任せながらも『自分はこう撮る』と、モデル対カメラマンの真剣勝負で挑みました。4年前はお互いにやや遠慮気味な撮影でしたが、今回はそれぞれが積み上げた経験を存分に発揮することができたと思います」
「作品については、最近流行のポップグラビアのライティングを取り入れながらも、天候にも恵まれたので自然光とのバランスも考えて、同じ衣装でもそれぞれが違う衣装に見えるように注力しました。肌の露出がメインではなく、あくまでもアクセントとなるような絵作りを意識しました」
「いろいろな作品モデルをされている南さんですが、その被写体力を知っている方も『パラおじはこう撮るのか!』と、唸ってくれることを期待しています」とコメント。
今回は、読者の反応だけでなく、カメラマンとしての力量を意識した撮影となったようです。
「誰もが頷く満点なモデル力なので、出来栄えの良し悪しはすべてカメラマンの責任じゃないですか。撮り始めはちょっと守りに入ってしまって……。プレビュー画面もなるべく見せないようにしていました(笑)」
「実は今回の撮影はプレッシャーだったんですよ……」と本音もチラリ。
被写体としての南真琴チャンについて田渕カメラマンは、「ミス・パーフェクト! ミス・ストイック! こちらが襟を正して撮影しなくてはならないモデルさんですね。能動的な“THE被写体”。時として流れは惰性になりがちですが、それを許さないオーラがビシビシと伝わってきます」
「その厳格さからくる自信なのか、積み上げてきた経験なのか、一挙手一投足に意味があるというか、見逃さないようにファインダーを覗き続ける必要があります」
「それから……。4年前よりも若返ったような感じがします。本人曰く『容姿に年齢が追いついた(笑)』とのことですが、強めだけでない、屈託なく笑う可愛らしい笑顔も魅力的で、正に等身大を表現するのに理想的な時期といったところでしょうか?」とのこと。リラックスと緊張感の境界が取り払われた空間はメイキング動画でも確認できます。
「今回のグラビアでは、等身大の『南真琴』を捉えましたので、是非ご注目ください」と締めくくりました。
メイキング動画内ではメイングラビアで着用された衣装に加え、来月号で掲載予定の衣装についても紹介してくれていますので、是非チェックしてください。
好評配信中のギャルパラ+2023年4月号の巻頭グラビアと併せてお楽しみください。
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