3月19、20日に鈴鹿サーキットで開幕戦を迎えるスーパー耐久シリーズ2022。シリーズを盛り上げるイメージガールが発表されました。
2月23日に富士スピードウェイで公式テストを行い、3月19、20日に鈴鹿サーキットで2022年シーズンの幕が開けるスーパー耐久シリーズ。
ここ数年は、D’stationフレッシュエンジェルズがイメージガールとして活躍してきましたが、2022年シーズンは新たなイメージガールが誕生。開幕戦が近づく2月17日に発表となりました。
カーボンニュートラルなモビリティ社会が形作られていく中、2022年からは、より未来のモータースポーツの姿を追い求めてていくとともに、近い将来のクルマ社会に向け、引き続き実証実験の場等として広くフィールドを提供していく方針を発表したスーパー耐久シリーズ。
シリーズを盛り上げるとともに、スーパー耐久が考えるSDGs（持続可能な開発目標）やパートナー企業の未来に向けたメッセージを、わかりやすい形で広く伝えていく役目も担うのが、2022年のイメージガールとなる「SDGsアンバサダー『Swish（スウィッシュ）』です。
メンバーは、阿比留あんなチャン、松田蘭チャン、宮瀬七海チャンの3名。ユニット名の由来は、wish（願い）の頭にスーパー耐久や SDGs の「S」を付けた造語とのこと。YouTube「S耐TV」や大会時のステージイベントなどに登場する予定です。
Swishを務める阿比留あんなチャン、宮瀬七海チャン、松田蘭チャン（左から）
2019、2020年とスーパー耐久イメージガールとして活躍した阿比留あんなチャンは、「はじめお話を頂いた時は、驚きと喜びでいっぱいでした。スーパー耐久とSDGsを繋げる架け橋になれるよう精一杯頑張っていきます！」
「まずは私もSDGsについて勉強し、日々の生活の中で出来ることから協力していきたいです。個人で出来る取り組みが大きな力となりますので、私達を通してSDGsの事をたくさん知り、より良い未来をみんなで目指しましょう。1年間よろしくお願い致します！」と意気込みをコメント。
「スーパー耐久シリーズイメージガールSDGsアンバサダー『Swish』を務めさせて頂きます、らんらんこと松田蘭です。いま世界中で注目されているSDGsという取り組みは意外とわたしたちの身近な行動と繋がっています」
「活動を通してより知ってもらい、意識してもらえるように、たくさんPR頑張るので、一緒に持続可能な社会を目指して行けたら嬉しいです。そしてスーパー耐久もみなさまと盛り上げて、応援できることを楽しみにしています」と気合十分の松田蘭チャン。
阿比留あんなチャンと同じく3年連続でスーパー耐久イメージガール就任となった宮瀬七海チャンも「2022年から新しく結成されるユニットで活動できることが、本当に嬉しい想いでいっぱいです。スーパー耐久シリーズに“新しい風を吹かせられるよう”、自分らしく、精一杯頑張りたいです！」
「またSDGsへの取り組みとともに、この先の未来のために今の私たちができることを発信していきたいです。皆さんも一緒にスーパー耐久を盛り上げて行きましょう。応援よろしくお願いしますっ！」と語ってくれました。
新たな役割を担うスーパー耐久イメージガールSDGsアンバサダー「Swish」。彼女たち3人の活躍にもぜひ注目してください。