2月22日にスーパーGT GT300クラスやスーパー耐久などに参戦する埼玉トヨペットが2022年のモータースポーツ参戦体制を発表。チームを盛り上げるレースクイーン「埼玉トヨペットサポーターズ」も公開されました。
埼玉トヨペットGreen Braveは、“多くの人たちにクルマの楽しさを伝える”、“パドックでいちばんファンサービスするチームを目指す”、“サービスエンジニア(店舗メカニック)とともにレースを戦う”という活動方針のもと、2013年1月にGreen Braveを結成。86/BRZ Raceやスーパー耐久などで活動を積み、2017年からスーパーGT GT300クラスに参戦しています。
結成10周年の節目のシーズンとなる2022年は、埼玉県のマスコット『コバトン』を各車両のルーフにあしらい、“チーム埼玉”の一員として参戦。スーパーGTでは、引き続きGRスープラGTを使用し、吉田広樹選手/川合孝汰選手のコンビを継続します。
スーパー耐久シリーズや86/BRZ、TGR Yaris Cupなど多岐カテゴリーに参戦するチームを盛り上げるのがチームのレースクイーン「埼玉トヨペットサポーターズ」。
2022年メンバーは、五十嵐みさチャンと有栖未桜チャンが務めることが発表されました。
レースクイーン5年目となる五十嵐みさチャンは、「優勝経験のある強いチーム、そしてたくさんのファンの方に愛されているチームのレースクイーンになることができてとても嬉しく思います」
「私は今年でレースクイーン5年目になりますが、今までの経験を活かし、埼玉トヨペットGreen Braveの良さを一人でも多くの人に伝えられるように、全力で応援します。1年間よろしくお願いします!」と意気込みをコメント。
昨年はスーパー耐久シリーズのレースクイーンを務め、スーパーGTのレースクイーンは久々となる有栖未桜チャンも、「今回憧れの埼玉トヨペットサポーターズ2022として活動出来ること嬉しく思います」
「初心を忘れず自分の強みを最大限活かしてサポーターズとしての活動を精一杯努めます。そしてひとりでも多くの方にレースの楽しさと『皆さんに車の楽しさを伝えたい』というチームの想いを伝えていけるレースクイーンになれるよう頑張ります。1年間よろしくお願い致します!」と語ってくれた。
10周年のアニバーサリーイヤーを迎えた埼玉トヨペットGreen Brave。新たな勝利の女神の活躍に注目ですね。